よしよし初めての写真出展(その2)
今年、初めて写真を合同展に出展したのですが、その記事の続編になります。
元々、覚書の意味も大きかったのですが、「これから写真出展するぜ!」って人の参考になると嬉しいかも。
お時間の有る時に、ビールを呑みながら長文を読んで戴ければ嬉しいです。
《選考会の結果が届く》
選考会の結果は郵送で送られてきました。
これは現代だと応募も通知も様々なのかな。郵送以外だとメールとかメッセンジャーとか。。。
今回、ふつうに感じたのは「選考会応募」「選考結果」どちらも郵便のほうが安心だと思いました。
ネットだと事務局側に確実に届いたか不安になるし、ネット経由はアンサーバックが無いと記録も残らない。
(だからといって郵送が完全とは思わないけど、郵送は何かしらの証拠が残せるし・・・・・生まれは昭和だし)
さて気になる選考の結果は、めでたく「選考会通過」という結果でございました。
ワタシの場合、選考結果を聞いてから額装するつもりだったので、ココから一気に忙しくなるのですw
他人様から見れば、選考応募と並行して額装をスタートすれば時間的にも余裕が持てますよね~!
ワタシも同感ですが、「選考通過する」という保証は全く無いし。ワタシも自信なかったし。。。
もしも自信満々で応募して「落選」したら、額装費用も無駄になるし落ち込んで再起できなくなるなwww
《額縁と額装》
額装について少々・・・・・
ワタシも機会が有れば写真展に足を運ぶように心掛けてますが 「額装は大事!」
作品を生かすのも、その逆にするのも展示方法なのです。
「それって本当かよ?」って疑問に感じたなら写真展に足を運んで体感するべし!
話は戻りまして・・・・・
額装と言えば、おおまかに方法は2通り。「自分でやる」「だれかに頼む(業者依頼含)」のどちらか。
節約したい気持ちも有ったし、勉強の意味も含めて自分でやるつもりでした。(←予備知識なしのド素人)
ここで大問題!
1)額装に取り掛かろうかと思った時点で「2017年の超年末(12/28)」
2)師走の焦りも含んで気持ちの余裕もなく、さてどうしよ~!
3)ん~、しかしだれに相談すればイイのかしら(困った)
で、閃いた!(ひらめいた)
以前からお付き合いのあるパステルアートのアーティストさん(女性)に相談しました。
パステルアートといえば全くの異業種なので疑問に感じるかもしれませんが、アーティストさんです。
年間をとおして個展やワークショップを数多く熟します。いわゆる「作品を魅せる」ということに非常に長けているのです。
彼女とは数年前から普通にお友達だったので、コレまで作品展示等の会話が ほとんど無く、今回、彼女に相談してみて・・・・・様々な業界に多くのナカマが居るのは とっても有り難いことなのを再認識。
ワタシのようなカメラバカから見れば全く別の世界の友人ですが、知り合いは多いほうがいい。
それと応援者とか協力者は、長い人生で とっても大事です。
今回、額装について悩んでましたが、彼女にLINEで相談して、多くの疑問や悩みが解決しました(安堵)
いろいろと相談した結果、早々に自分で額装するのは諦めて、彼女と同じお店(世界堂/相模大野)で額縁を購入して、その流れで額装までお願いしました。
(世界堂さん/相模大野は)額縁を買うと額装まで込みの金額で対応してくれます。(他店は知らないので自分で調べてね)
その際に額縁選びについても悩みましたが、作品を持参して直接店員さんにご相談するのもオススメです。
また作品の点数によっては額縁購入が大きな出費となりますが、ケチらないほうが宜しいかと。
一回だけの展示で高い額縁を購入するのに抵抗が有るかもしれませんが、額縁は使いまわしすれば何度でも再利用可能。
それと一度額装した作品は、他の場所に宣伝活動(?)して、そこでも展示して貰えば作品も喜びますwww
ワタシはプリントした作品を年始早々に預けて、あとは額装が仕上がるのを待つだけ(感謝)
額縁の店頭に在庫が無かったため(額縁の)入荷まで数日を要しましたが、一週間程度で額装まで終了。
急いで仕上げて頂きましたので、額装終了の翌日ぐらいに引取りに伺いました。←ココ大事
(お店に急いで仕上げて貰ったら早めに受け取りに行きましょう、コレって人として大事なことです)
《作品の搬入》
作品の搬入は「主催者」「会場事情」「額装サイズ」などで違ってきますので一概には言えませんが、あくまでも今回の場合に限ってお話します。
今回、自分はA4サイズ+マット付きで額装しました。
大きさとして「300mmX390mmX30mm」ぐらいだったかな。
会期前の搬入日と時間帯は事前に決まってましたので、電車移動にするかクルマで搬入するか迷いましたが、
我が家から会場となる国立新美術館まで、電車3本の乗り継ぎがあるものの乗換がラクなんです。
補足すると駅構内の移動が殆ど無い。
例えば・・・・・代々木上原で「小田急と千代田線」の乗換があるものの同ホームで向かい合わせで乗降できるので、数分の待ち時間が有るものの、ほぼ「ドア to ドア」って感じなんです。
クルマは運転しなきゃいけないけど、電車だったらスマホ弄ったり寝てられるし~!
というわけで搬入指定日の「1/21は電車でGO!」したわけです。
ちなみに搬入当日、国立新美術館に着いたけど どっから搬入していいのか全く解らず。
国立新美術館の警備員さんに伺ったところ、関係者入口で「◯◯展の搬入に来ました」といえば、当日限定通門パスが貰えるとのことで、ちょいと緊張しつつも関係者窓口で名前を記入して、守衛さんから通門パスを貰ったわけですw
あんなにデカイ国立新美術館ですから、関係者入口から搬入場所まで遠いのなんの~。
この日は歩いていたら、いつまでも辿りつけず一瞬・・・・・「コレって迷子?」・・・・・なんて不安も過りましたが、通りすがりの同じ出展者さんに道案内して貰い搬入場所に辿り着けたのはナイショ!
ココらへんまで来ると初回展示ながら「国立新美術館」というスケールの大きさにビビりだしますが、いつまでもビビっていてもね~。
・・・・・・なんて思ってみたけど、ビビリは消えんな~(笑)
軽く迷子になりつつも。なんとか搬入場所まで到着して額装した作品を事務局の方に託しました。
あっ、ここで聞いたのですが、今回の合同出展の作家さんは「23人」なのだそうです。
その中の一人が、よしよしさんだったわけです。とっても光栄なことですね~。
さて搬入も済んだので帰りに寄り道しようか悩みましたが、いや~初めて尽くしで疲れるもんですね~。
お腹も空いたけど、嫁さんとランチの約束をしたのも有って海老名にビューっと帰宅したわけですw
~まだまだ続く(次回の更新はいつだろw)~
元々、覚書の意味も大きかったのですが、「これから写真出展するぜ!」って人の参考になると嬉しいかも。
お時間の有る時に、ビールを呑みながら長文を読んで戴ければ嬉しいです。
《選考会の結果が届く》
選考会の結果は郵送で送られてきました。
これは現代だと応募も通知も様々なのかな。郵送以外だとメールとかメッセンジャーとか。。。
今回、ふつうに感じたのは「選考会応募」「選考結果」どちらも郵便のほうが安心だと思いました。
ネットだと事務局側に確実に届いたか不安になるし、ネット経由はアンサーバックが無いと記録も残らない。
(だからといって郵送が完全とは思わないけど、郵送は何かしらの証拠が残せるし・・・・・生まれは昭和だし)
さて気になる選考の結果は、めでたく「選考会通過」という結果でございました。
ワタシの場合、選考結果を聞いてから額装するつもりだったので、ココから一気に忙しくなるのですw
他人様から見れば、選考応募と並行して額装をスタートすれば時間的にも余裕が持てますよね~!
ワタシも同感ですが、「選考通過する」という保証は全く無いし。ワタシも自信なかったし。。。
もしも自信満々で応募して「落選」したら、額装費用も無駄になるし落ち込んで再起できなくなるなwww
《額縁と額装》
額装について少々・・・・・
ワタシも機会が有れば写真展に足を運ぶように心掛けてますが 「額装は大事!」
作品を生かすのも、その逆にするのも展示方法なのです。
「それって本当かよ?」って疑問に感じたなら写真展に足を運んで体感するべし!
話は戻りまして・・・・・
額装と言えば、おおまかに方法は2通り。「自分でやる」「だれかに頼む(業者依頼含)」のどちらか。
節約したい気持ちも有ったし、勉強の意味も含めて自分でやるつもりでした。(←予備知識なしのド素人)
ここで大問題!
1)額装に取り掛かろうかと思った時点で「2017年の超年末(12/28)」
2)師走の焦りも含んで気持ちの余裕もなく、さてどうしよ~!
3)ん~、しかしだれに相談すればイイのかしら(困った)
で、閃いた!(ひらめいた)
以前からお付き合いのあるパステルアートのアーティストさん(女性)に相談しました。
パステルアートといえば全くの異業種なので疑問に感じるかもしれませんが、アーティストさんです。
年間をとおして個展やワークショップを数多く熟します。いわゆる「作品を魅せる」ということに非常に長けているのです。
彼女とは数年前から普通にお友達だったので、コレまで作品展示等の会話が ほとんど無く、今回、彼女に相談してみて・・・・・様々な業界に多くのナカマが居るのは とっても有り難いことなのを再認識。
ワタシのようなカメラバカから見れば全く別の世界の友人ですが、知り合いは多いほうがいい。
それと応援者とか協力者は、長い人生で とっても大事です。
今回、額装について悩んでましたが、彼女にLINEで相談して、多くの疑問や悩みが解決しました(安堵)
いろいろと相談した結果、早々に自分で額装するのは諦めて、彼女と同じお店(世界堂/相模大野)で額縁を購入して、その流れで額装までお願いしました。
(世界堂さん/相模大野は)額縁を買うと額装まで込みの金額で対応してくれます。(他店は知らないので自分で調べてね)
その際に額縁選びについても悩みましたが、作品を持参して直接店員さんにご相談するのもオススメです。
また作品の点数によっては額縁購入が大きな出費となりますが、ケチらないほうが宜しいかと。
一回だけの展示で高い額縁を購入するのに抵抗が有るかもしれませんが、額縁は使いまわしすれば何度でも再利用可能。
それと一度額装した作品は、他の場所に宣伝活動(?)して、そこでも展示して貰えば作品も喜びますwww
ワタシはプリントした作品を年始早々に預けて、あとは額装が仕上がるのを待つだけ(感謝)
額縁の店頭に在庫が無かったため(額縁の)入荷まで数日を要しましたが、一週間程度で額装まで終了。
急いで仕上げて頂きましたので、額装終了の翌日ぐらいに引取りに伺いました。←ココ大事
(お店に急いで仕上げて貰ったら早めに受け取りに行きましょう、コレって人として大事なことです)
《作品の搬入》
作品の搬入は「主催者」「会場事情」「額装サイズ」などで違ってきますので一概には言えませんが、あくまでも今回の場合に限ってお話します。
今回、自分はA4サイズ+マット付きで額装しました。
大きさとして「300mmX390mmX30mm」ぐらいだったかな。
会期前の搬入日と時間帯は事前に決まってましたので、電車移動にするかクルマで搬入するか迷いましたが、
我が家から会場となる国立新美術館まで、電車3本の乗り継ぎがあるものの乗換がラクなんです。
補足すると駅構内の移動が殆ど無い。
例えば・・・・・代々木上原で「小田急と千代田線」の乗換があるものの同ホームで向かい合わせで乗降できるので、数分の待ち時間が有るものの、ほぼ「ドア to ドア」って感じなんです。
クルマは運転しなきゃいけないけど、電車だったらスマホ弄ったり寝てられるし~!
というわけで搬入指定日の「1/21は電車でGO!」したわけです。
ちなみに搬入当日、国立新美術館に着いたけど どっから搬入していいのか全く解らず。
国立新美術館の警備員さんに伺ったところ、関係者入口で「◯◯展の搬入に来ました」といえば、当日限定通門パスが貰えるとのことで、ちょいと緊張しつつも関係者窓口で名前を記入して、守衛さんから通門パスを貰ったわけですw
あんなにデカイ国立新美術館ですから、関係者入口から搬入場所まで遠いのなんの~。
この日は歩いていたら、いつまでも辿りつけず一瞬・・・・・「コレって迷子?」・・・・・なんて不安も過りましたが、通りすがりの同じ出展者さんに道案内して貰い搬入場所に辿り着けたのはナイショ!
ココらへんまで来ると初回展示ながら「国立新美術館」というスケールの大きさにビビりだしますが、いつまでもビビっていてもね~。
・・・・・・なんて思ってみたけど、ビビリは消えんな~(笑)
軽く迷子になりつつも。なんとか搬入場所まで到着して額装した作品を事務局の方に託しました。
あっ、ここで聞いたのですが、今回の合同出展の作家さんは「23人」なのだそうです。
その中の一人が、よしよしさんだったわけです。とっても光栄なことですね~。
さて搬入も済んだので帰りに寄り道しようか悩みましたが、いや~初めて尽くしで疲れるもんですね~。
お腹も空いたけど、嫁さんとランチの約束をしたのも有って海老名にビューっと帰宅したわけですw
~まだまだ続く(次回の更新はいつだろw)~
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