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2018_03
26
(Mon)20:09

ブログ復活のお知らせ(たぶん)

ここ数年、ブログの更新めんどうーだな~なんて思ってました。
それが証拠に、最初の頃(2014年頃)は ほぼ毎日のように更新していたのに、今となっては・・・・・(割愛)

しかし、しかし、しかしですよ!

今月初め、ブログを「活字のみ」で更新したら、コレはこれでなかなか楽しい。

ん、これもアリだな

それとブログで写真を貼ると、ついつい写真の説明に特化してしまい、いつの間にか違う内容に逸れてるような。

で、閃いた!(ひらめいた)

写真についてはインスタ等(SNS)で公開して、ブログは活字のみの更新にしようかな・・・・・・って。

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2018_03
19
(Mon)22:15

よしよし初めての写真出展(その3) ※終話

今年、初めて写真を合同展に出展したのですが、その記事の続々編になります。(このシリーズは今回で最後)
元々、覚書の意味も大きかったのですが、「これから写真出展するぜ!」って人の参考になると嬉しいかも。
今回も長文ですみません。(書いてる方も結構大変なのよぉ~)


《プライベート名刺が便利》

ワタシ、ずいぶん昔から「プライベート名刺(≒個人名刺)」を持ってます。
オフ会に参加することも多いし、ちょこっとした現場での挨拶用にも重宝。
それと・・・・・・ワタシって お出掛けが好きなので、観光先で知り合った方にも御挨拶代わりで渡しています。

あくまで私見ですが・・・・・

個人名刺って、素人写真家さんやアーティストさんも持ってると重宝すると思ふ。

なにがイイって「名前(HN)」を覚えて貰える!←これ凄く大事 

(せっかくの御縁を大切にしたいじゃん!)

多くの人は名刺が無くても「口頭で挨拶すれば十分じゃん!」って思うのかな?
ワタシ自身、記憶力が良くないので、なかなか他所様の名前とかHNを覚えるの苦手だし、
自分の経験上、初対面で挨拶しても、その場だけで終わることが多いような気がする。。。。。
だったら、会話した上で個人名刺を差し出せば、帰宅後にググって SNSで繋がることも可能。

それと相手に名前(HN)を口頭で伝えても、日本の常用語って「漢字、カタカナ、ひらがな、ローマ字」とかで表現も様々。
もしも交友関係を広めたいとか思うのなら、 個人名刺って大切なコミュツールになるんじゃないのかな。

ちなみに、ワタシの個人名刺は「ハンドルネーム(HN)」「本名(ローマ字)」を併記してます。
あとは「インスタグラム」「Facebook」「ツイッター」「ブログ名」なんかを記載しています。
でね、こういうの書くとアレだけど、今後お付き合いしたい方には渡しますが、面倒そうなヒトには渡さない!(←ココ大事)


《会場の在廊》


これね、凄く悩んだんですよ。
館内に居て「誰も来なかったらどうしよ〜」とか「ボッチでヒマを持て余して、超疲れる~」と思ってました。
いままで写真展示をすることに躊躇していたのも、会場で在廊することを苦手(面倒)に感じていたのかも(笑)←笑えない

なんて愚痴はホドホドに・・・・・
結局、会期中「1/28(日)」「2/3(土)」「2/4(日)」のPMから会場に居ました。
国立新美術館という大きな会場で、最初は「照れくさいな~」「知り合い少ないな~」というイヤイヤモードで始まったものの
自分の想像とは大きく異なりまして・・・・・カメラ仲間が遊びにきたり、親戚が来て その流れでチョイ遅めの新年会になったりとかね。

印象に残ったのは親族から・・・・・・

「ここ数年は、冠婚葬祭で会うことが多くなったけど、こうして(親族で)会う機会を作ってくれて有難うね~」

・・・・・なんて言われると嬉しいやら照れるやら (〃∇〃)
また違う日に・・・・・以前、横浜のポトレ撮影で御一緒したカメラ男子が入籍したらしく、素敵な奥様を連れてきてくれました。
月日の流れも感じるけどシアワセな新婚ご夫婦とお会いして、コチラまでゴチソウさまって感じ🎵

在廊してて面白かったのはカメラナカマが集まると、すぐにオフ会モードSWが入り、
みんなで国立新美術館の館内をレンズを貸し借りしながら撮影したり・・・・・・とかも新鮮だったなぁ〜w

今回の出展は合同展という形式だったので、別の写真家さんの作品を見にきた訪問者さんを紹介して貰ったり、
その逆に、ワタシの訪問者様を別の写真家さんに紹介したりとか。
いわゆる「Win-Win」の精神で、持ちつ持たれつみたいな会話も多かったのです。

会期中、会場内で演奏するミュージシャンや奏者様とも雑談したりと、いろいろと友好関係を広まり楽しい出会いに感謝!
せっかくの合同展、いろんな形で友好を広めていければ、それはそれで大正解なのだと思うわけです。

で、結論!

せっかくの合同展ですから、貴重な御縁も大事にして多くの方と出会うのもアリ!
在廊してると様々な方から直(じか)に写真の反応も知ることが出来るのも面白い、
自分が一般受けしそうだと思っていた写真が一番反応が薄かったという驚愕の事実も(涙)


《作品の搬出》

搬出日は「2月5日(月)」でバリバリの平日!
ちょうど客先での会議が有ったので、さすがに仕事をパスすることも出来ず。
事務局の方にお願いして、宅急便の着払いで発送して貰いました。(発送伝票は搬入日に住所等を記載済み)
こうして会場に展示してあった作品が手元に戻ってくると「ぁぁ~終わったな~」って痛感。

しかしながら、まだまだ始まったばかり。
だってワタシは今回の合同展が初めての写真展示だったわけですから。

とまぁ~、ここで暫くは休養期間(充電期間)に入る予定でしたが、この数週間後に次回の写真展示予定も決定。
嬉しいことに充電期間は6月以降に持ち越し、次回は都内某所(西郷どんの近く)で展示予定w

《総括》

・・・・・ってほどじゃないけど。
写真展示、以前から定期的に誘われていたけど、本音では一生御縁が無いと思ってました。
自分自身に特別なスキルも無いし、なにか凄いものを撮ってるわけじゃないし。
なんて書くとネガティブ発言に聞こえそうだけど、ワタシよりもカッチョイイ作品を生み出すヒトが多いのは事実。

でもね、写真なんて結局は「一位」を決めるのは不可能。。。

せっかく写真を撮ってるんだから、たまには恥を晒してみるのもアリなんじゃないかと(笑)
(恥とか書いてるけど、自分基準で ちゃんと撮ったものを出してますよw)

もしアナタが作品出展等に誘って貰ったら、そのタイミングは絶対に活かしたほうが宜しいかと。

だってね、ワタシひとりの努力では、逆立ちしても国立新美術館で作品展示するのは絶対にムリだしw
だからこそ支えてくれる方々に感謝しつつ、せっかくのお誘いを断るのは勿体ない。

大事だからもう一度 言いますが「せっかく巡ってきたチャンスは逃さない方がいい」
ポジティブ思考のヒトって「巡ってきたチャンスを絶対に逃さないヒト」なんだと思うのですよ。

さて今回の写真出展に際し、国立新美術館に展示したことも感謝ですが、
今更ながら、78歳の母親にも親孝行することが出来ました。
母親も喜んでくれて、親族で慰労会まで開いてくれました。

という訳で次回は西郷どんの近くでお会いしましょ~!
2018_03
13
(Tue)21:51

よしよし初めての写真出展(その2)

今年、初めて写真を合同展に出展したのですが、その記事の続編になります。
元々、覚書の意味も大きかったのですが、「これから写真出展するぜ!」って人の参考になると嬉しいかも。
お時間の有る時に、ビールを呑みながら長文を読んで戴ければ嬉しいです。


《選考会の結果が届く》

選考会の結果は郵送で送られてきました。
これは現代だと応募も通知も様々なのかな。郵送以外だとメールとかメッセンジャーとか。。。
今回、ふつうに感じたのは「選考会応募」「選考結果」どちらも郵便のほうが安心だと思いました。
ネットだと事務局側に確実に届いたか不安になるし、ネット経由はアンサーバックが無いと記録も残らない。

(だからといって郵送が完全とは思わないけど、郵送は何かしらの証拠が残せるし・・・・・生まれは昭和だし)

さて気になる選考の結果は、めでたく「選考会通過」という結果でございました。
ワタシの場合、選考結果を聞いてから額装するつもりだったので、ココから一気に忙しくなるのですw

他人様から見れば、選考応募と並行して額装をスタートすれば時間的にも余裕が持てますよね~!
ワタシも同感ですが、「選考通過する」という保証は全く無いし。ワタシも自信なかったし。。。
もしも自信満々で応募して「落選」したら、額装費用も無駄になるし落ち込んで再起できなくなるなwww

《額縁と額装》

額装について少々・・・・・
ワタシも機会が有れば写真展に足を運ぶように心掛けてますが 「額装は大事!」
作品を生かすのも、その逆にするのも展示方法なのです。
「それって本当かよ?」って疑問に感じたなら写真展に足を運んで体感するべし!

話は戻りまして・・・・・

額装と言えば、おおまかに方法は2通り。「自分でやる」「だれかに頼む(業者依頼含)」のどちらか。
節約したい気持ちも有ったし、勉強の意味も含めて自分でやるつもりでした。(←予備知識なしのド素人)

ここで大問題!

1)額装に取り掛かろうかと思った時点で「2017年の超年末(12/28)」
2)師走の焦りも含んで気持ちの余裕もなく、さてどうしよ~!
3)ん~、しかしだれに相談すればイイのかしら(困った)

で、閃いた!(ひらめいた)

以前からお付き合いのあるパステルアートのアーティストさん(女性)に相談しました。
パステルアートといえば全くの異業種なので疑問に感じるかもしれませんが、アーティストさんです。
年間をとおして個展やワークショップを数多く熟します。いわゆる「作品を魅せる」ということに非常に長けているのです。

彼女とは数年前から普通にお友達だったので、コレまで作品展示等の会話が ほとんど無く、今回、彼女に相談してみて・・・・・様々な業界に多くのナカマが居るのは とっても有り難いことなのを再認識。
ワタシのようなカメラバカから見れば全く別の世界の友人ですが、知り合いは多いほうがいい。
それと応援者とか協力者は、長い人生で とっても大事です。
今回、額装について悩んでましたが、彼女にLINEで相談して、多くの疑問や悩みが解決しました(安堵)

いろいろと相談した結果、早々に自分で額装するのは諦めて、彼女と同じお店(世界堂/相模大野)で額縁を購入して、その流れで額装までお願いしました。
(世界堂さん/相模大野は)額縁を買うと額装まで込みの金額で対応してくれます。(他店は知らないので自分で調べてね)

その際に額縁選びについても悩みましたが、作品を持参して直接店員さんにご相談するのもオススメです。
また作品の点数によっては額縁購入が大きな出費となりますが、ケチらないほうが宜しいかと。
一回だけの展示で高い額縁を購入するのに抵抗が有るかもしれませんが、額縁は使いまわしすれば何度でも再利用可能。
それと一度額装した作品は、他の場所に宣伝活動(?)して、そこでも展示して貰えば作品も喜びますwww

ワタシはプリントした作品を年始早々に預けて、あとは額装が仕上がるのを待つだけ(感謝)
額縁の店頭に在庫が無かったため(額縁の)入荷まで数日を要しましたが、一週間程度で額装まで終了。
急いで仕上げて頂きましたので、額装終了の翌日ぐらいに引取りに伺いました。←ココ大事

(お店に急いで仕上げて貰ったら早めに受け取りに行きましょう、コレって人として大事なことです)

《作品の搬入》

作品の搬入は「主催者」「会場事情」「額装サイズ」などで違ってきますので一概には言えませんが、あくまでも今回の場合に限ってお話します。

今回、自分はA4サイズ+マット付きで額装しました。
大きさとして「300mmX390mmX30mm」ぐらいだったかな。

会期前の搬入日と時間帯は事前に決まってましたので、電車移動にするかクルマで搬入するか迷いましたが、
我が家から会場となる国立新美術館まで、電車3本の乗り継ぎがあるものの乗換がラクなんです。
補足すると駅構内の移動が殆ど無い。
例えば・・・・・代々木上原で「小田急と千代田線」の乗換があるものの同ホームで向かい合わせで乗降できるので、数分の待ち時間が有るものの、ほぼ「ドア to ドア」って感じなんです。

クルマは運転しなきゃいけないけど、電車だったらスマホ弄ったり寝てられるし~!
というわけで搬入指定日の「1/21は電車でGO!」したわけです。

ちなみに搬入当日、国立新美術館に着いたけど どっから搬入していいのか全く解らず。
国立新美術館の警備員さんに伺ったところ、関係者入口で「◯◯展の搬入に来ました」といえば、当日限定通門パスが貰えるとのことで、ちょいと緊張しつつも関係者窓口で名前を記入して、守衛さんから通門パスを貰ったわけですw

あんなにデカイ国立新美術館ですから、関係者入口から搬入場所まで遠いのなんの~。
この日は歩いていたら、いつまでも辿りつけず一瞬・・・・・「コレって迷子?」・・・・・なんて不安も過りましたが、通りすがりの同じ出展者さんに道案内して貰い搬入場所に辿り着けたのはナイショ!

ココらへんまで来ると初回展示ながら「国立新美術館」というスケールの大きさにビビりだしますが、いつまでもビビっていてもね~。

・・・・・・なんて思ってみたけど、ビビリは消えんな~(笑)

軽く迷子になりつつも。なんとか搬入場所まで到着して額装した作品を事務局の方に託しました。
あっ、ここで聞いたのですが、今回の合同出展の作家さんは「23人」なのだそうです。
その中の一人が、よしよしさんだったわけです。とっても光栄なことですね~。

さて搬入も済んだので帰りに寄り道しようか悩みましたが、いや~初めて尽くしで疲れるもんですね~。
お腹も空いたけど、嫁さんとランチの約束をしたのも有って海老名にビューっと帰宅したわけですw

~まだまだ続く(次回の更新はいつだろw)~
2018_03
05
(Mon)21:19

よしよし初めての写真出展(その1)

超久々の更新ですw
もうきっと、ワタシのことを忘れているはず(そりゃ~当然だよね~)

私事ですが、2018年1月に自分の写真を合同展に出展したんです。
で、その初めての経験を忘れないうちにブログで書き綴ろうかと思い、この度、経験を時系列で書き綴ってみました。
それと大まかですが予定的には こんな感じでした。

《出展までのスケジュール》

選考作品の投函:2017/12/24
選考会通過の連絡:2017/12/28
額装作品プリント:2017/12/30
額装手配:2018/1/3
額装受取:2018/1/8
作品の搬入:2018/1/21
合同展会期:2018/1/24~2018/2/5

こんなスケジュールだったんです、おわり
・・・・・って纏めたいのですが、せっかくの初めての出展ですからネタづくしでイッテミヨ~!

《経緯/2017年2月》

当時、御縁があって国立新美術館で開催していた某合同展を訪問しました。
出展者の中に、ワタシが3年ほどお付き合いしている写真家さんが出展していたのが訪問のキッカケですね。
この写真家さんには「写真を早く出展しなよ~」なんて何度も誘われていたのは ココだけの話ですが(笑)

国立新美術館で、その合同展の事務局の方と御挨拶を交わしまして・・・・・

事務局の方:「次回は出展しませんか~」なんて有り難いお話を貰いました。。。

その場では社交辞令のように・・・・・

よしよし:「その節は宜しくお願いします~」

なんて大人チックで曖昧な返事をしてましたが、ワタシの内心では・・・・・・

「参加したい、でもコワイ」
「自分には まだ早いかな~、5年後、10年後、いや一生ムリじゃん?」
「選考会で落選したら落ち込むな~」
「下手クソだけど、リアルに下手クソって言われたら落ち込むな」

・・・・・などとチキンな気持ちが見え隠れ(笑)
正直なところ「写真出展なんて絶対にムリ」なんて思っていました。

《経緯②/2017年12月》

ボーッと過ごしてきて仕事が忙しいなぁ~なんて過ごしていたらDMが来て目が覚めました。

内容的には合同展事務局の方からのDMで・・・・・

「2018年2月に国立新美術館で展示会があるので、選考会に応募しませんか?」という内容でした。

やばっ、ノホホンと過ごしてきたけど、コワイから理由を作って逃げ出そう!・・・・・と思い、お断りの言葉で悩みだします。
しかしココで気持ちが変わるのです。

超個人的な話ですが、ワタシが6歳の時に実父が胃がんの闘病生活で他界したのですが、女手ひとりで育ててくれた母親に親孝行したい。かなりというか相当ハードルが高いけど、恥をかく決心と共に、大きな会場で出展して少しでも親孝行したいと思い、今回の選考会に応募することを決めました。

《選考会に応募する》

まずはコレです、選考会に応募しないと始まりません。
選考会ですから応募するのはサービス版の写真で十分だと思われます。

それでは準備に取り掛かりましょう!←やる気出てきた

まずは選考会応募予定の写真を数枚ピックアップ。
それをセブンイレブンにあるゼロックスのコピー機でフジプリントしました。

その際、10枚ほどプリントしましたが、PCモニターで見る画像と実際にプリントした写真は大違い。
今回のように応募作品を選ぶ際もパソコンのモニターだけでなく、サービス版で構わないと思うので、作品を一度プリントしてから応募作品を選ぶことをオススメします。

応募作品は悩みに悩みましたが、最終的には嫁さんにも混じって貰い数点を選びました。

あっ、大事なこと・・・・・
こういった選考会、事務局側に多くの作品が集まります。
注意していても紛失や他の応募者と作品が混じることが十分考えられます。

こういった時は写真の裏側に直書きで「応募枚数」「作品名(タイトル)」「連絡先(郵便番号、住所、氏名、電話)」
また実際にどれぐらいのサイズに額装するか書くと親切ですね。

もし仮に・・・・こんな事が起きたらゾーッとするけど、自分の作品が手違いで他人の名前で発表されたら嫌でしょ?
だからこそ様々なトラブルを回避できるように配慮も必要。いわゆるKYTみたいなものですね。

写真に付箋紙とか貼る人も居そうですが、あれは宜しくない。
だってね、郵送中や選考が終了するまでに剥がれない保証が有りませんから。

選考会の応募で「傑作」を送るのも大事ですが、作品を扱う方々への配慮とか手間を減らすと喜ばれます。

《額装サイズを事前に検討》

選考会応募と並行して大事なことが有ります。
展示会で額装サイズが定尺で決まっているなら全く問題なしですが、
今回のように合同展の場合は、自分が額装予定の「額縁サイズ」「点数」を応募前に事前確認することをオススメします。

運営事務方の方々も事前に展示品の「額縁サイズ」「点数」を把握しときたいというのも有りますし、(出展側としては)せっかく出展するなら「大きめのサイズ」を何点か出展したいのは本音ですよね。
ただし、ここで大事なことがあります。
額装した作品を郵送するのか、自分で持ち込むのか?
また持込の場合、移動手段も「公共交通機関(電車・バスとか)」もしくは「クルマ等で持ち込む」も含めて実現可能かどうかを確認しましょうね。
自分は今回、最寄駅~乃木坂まで乗換駅の移動も少なかったので、公共交通機関(電車)を使い搬入しましたが、
かならず搬入することを事前に考慮してから額装サイズを決めるのも重要なことだと思います。

~続く(次回の更新はいつだろw)~