よしよし初めての写真出展(その3) ※終話
今年、初めて写真を合同展に出展したのですが、その記事の続々編になります。(このシリーズは今回で最後)
元々、覚書の意味も大きかったのですが、「これから写真出展するぜ!」って人の参考になると嬉しいかも。
今回も長文ですみません。(書いてる方も結構大変なのよぉ~)
《プライベート名刺が便利》
ワタシ、ずいぶん昔から「プライベート名刺(≒個人名刺)」を持ってます。
オフ会に参加することも多いし、ちょこっとした現場での挨拶用にも重宝。
それと・・・・・・ワタシって お出掛けが好きなので、観光先で知り合った方にも御挨拶代わりで渡しています。
あくまで私見ですが・・・・・
個人名刺って、素人写真家さんやアーティストさんも持ってると重宝すると思ふ。
なにがイイって「名前(HN)」を覚えて貰える!←これ凄く大事
(せっかくの御縁を大切にしたいじゃん!)
多くの人は名刺が無くても「口頭で挨拶すれば十分じゃん!」って思うのかな?
ワタシ自身、記憶力が良くないので、なかなか他所様の名前とかHNを覚えるの苦手だし、
自分の経験上、初対面で挨拶しても、その場だけで終わることが多いような気がする。。。。。
だったら、会話した上で個人名刺を差し出せば、帰宅後にググって SNSで繋がることも可能。
それと相手に名前(HN)を口頭で伝えても、日本の常用語って「漢字、カタカナ、ひらがな、ローマ字」とかで表現も様々。
もしも交友関係を広めたいとか思うのなら、 個人名刺って大切なコミュツールになるんじゃないのかな。
ちなみに、ワタシの個人名刺は「ハンドルネーム(HN)」「本名(ローマ字)」を併記してます。
あとは「インスタグラム」「Facebook」「ツイッター」「ブログ名」なんかを記載しています。
でね、こういうの書くとアレだけど、今後お付き合いしたい方には渡しますが、面倒そうなヒトには渡さない!(←ココ大事)
《会場の在廊》
これね、凄く悩んだんですよ。
館内に居て「誰も来なかったらどうしよ〜」とか「ボッチでヒマを持て余して、超疲れる~」と思ってました。
いままで写真展示をすることに躊躇していたのも、会場で在廊することを苦手(面倒)に感じていたのかも(笑)←笑えない
なんて愚痴はホドホドに・・・・・
結局、会期中「1/28(日)」「2/3(土)」「2/4(日)」のPMから会場に居ました。
国立新美術館という大きな会場で、最初は「照れくさいな~」「知り合い少ないな~」というイヤイヤモードで始まったものの
自分の想像とは大きく異なりまして・・・・・カメラ仲間が遊びにきたり、親戚が来て その流れでチョイ遅めの新年会になったりとかね。
印象に残ったのは親族から・・・・・・
「ここ数年は、冠婚葬祭で会うことが多くなったけど、こうして(親族で)会う機会を作ってくれて有難うね~」
・・・・・なんて言われると嬉しいやら照れるやら (〃∇〃)
また違う日に・・・・・以前、横浜のポトレ撮影で御一緒したカメラ男子が入籍したらしく、素敵な奥様を連れてきてくれました。
月日の流れも感じるけどシアワセな新婚ご夫婦とお会いして、コチラまでゴチソウさまって感じ🎵
在廊してて面白かったのはカメラナカマが集まると、すぐにオフ会モードSWが入り、
みんなで国立新美術館の館内をレンズを貸し借りしながら撮影したり・・・・・・とかも新鮮だったなぁ〜w
今回の出展は合同展という形式だったので、別の写真家さんの作品を見にきた訪問者さんを紹介して貰ったり、
その逆に、ワタシの訪問者様を別の写真家さんに紹介したりとか。
いわゆる「Win-Win」の精神で、持ちつ持たれつみたいな会話も多かったのです。
会期中、会場内で演奏するミュージシャンや奏者様とも雑談したりと、いろいろと友好関係を広まり楽しい出会いに感謝!
せっかくの合同展、いろんな形で友好を広めていければ、それはそれで大正解なのだと思うわけです。
で、結論!
せっかくの合同展ですから、貴重な御縁も大事にして多くの方と出会うのもアリ!
在廊してると様々な方から直(じか)に写真の反応も知ることが出来るのも面白い、
自分が一般受けしそうだと思っていた写真が一番反応が薄かったという驚愕の事実も(涙)
《作品の搬出》
搬出日は「2月5日(月)」でバリバリの平日!
ちょうど客先での会議が有ったので、さすがに仕事をパスすることも出来ず。
事務局の方にお願いして、宅急便の着払いで発送して貰いました。(発送伝票は搬入日に住所等を記載済み)
こうして会場に展示してあった作品が手元に戻ってくると「ぁぁ~終わったな~」って痛感。
しかしながら、まだまだ始まったばかり。
だってワタシは今回の合同展が初めての写真展示だったわけですから。
とまぁ~、ここで暫くは休養期間(充電期間)に入る予定でしたが、この数週間後に次回の写真展示予定も決定。
嬉しいことに充電期間は6月以降に持ち越し、次回は都内某所(西郷どんの近く)で展示予定w
《総括》
・・・・・ってほどじゃないけど。
写真展示、以前から定期的に誘われていたけど、本音では一生御縁が無いと思ってました。
自分自身に特別なスキルも無いし、なにか凄いものを撮ってるわけじゃないし。
なんて書くとネガティブ発言に聞こえそうだけど、ワタシよりもカッチョイイ作品を生み出すヒトが多いのは事実。
でもね、写真なんて結局は「一位」を決めるのは不可能。。。
せっかく写真を撮ってるんだから、たまには恥を晒してみるのもアリなんじゃないかと(笑)
(恥とか書いてるけど、自分基準で ちゃんと撮ったものを出してますよw)
もしアナタが作品出展等に誘って貰ったら、そのタイミングは絶対に活かしたほうが宜しいかと。
だってね、ワタシひとりの努力では、逆立ちしても国立新美術館で作品展示するのは絶対にムリだしw
だからこそ支えてくれる方々に感謝しつつ、せっかくのお誘いを断るのは勿体ない。
大事だからもう一度 言いますが「せっかく巡ってきたチャンスは逃さない方がいい」
ポジティブ思考のヒトって「巡ってきたチャンスを絶対に逃さないヒト」なんだと思うのですよ。
さて今回の写真出展に際し、国立新美術館に展示したことも感謝ですが、
今更ながら、78歳の母親にも親孝行することが出来ました。
母親も喜んでくれて、親族で慰労会まで開いてくれました。
という訳で次回は西郷どんの近くでお会いしましょ~!
元々、覚書の意味も大きかったのですが、「これから写真出展するぜ!」って人の参考になると嬉しいかも。
今回も長文ですみません。(書いてる方も結構大変なのよぉ~)
《プライベート名刺が便利》
ワタシ、ずいぶん昔から「プライベート名刺(≒個人名刺)」を持ってます。
オフ会に参加することも多いし、ちょこっとした現場での挨拶用にも重宝。
それと・・・・・・ワタシって お出掛けが好きなので、観光先で知り合った方にも御挨拶代わりで渡しています。
あくまで私見ですが・・・・・
個人名刺って、素人写真家さんやアーティストさんも持ってると重宝すると思ふ。
なにがイイって「名前(HN)」を覚えて貰える!←これ凄く大事
(せっかくの御縁を大切にしたいじゃん!)
多くの人は名刺が無くても「口頭で挨拶すれば十分じゃん!」って思うのかな?
ワタシ自身、記憶力が良くないので、なかなか他所様の名前とかHNを覚えるの苦手だし、
自分の経験上、初対面で挨拶しても、その場だけで終わることが多いような気がする。。。。。
だったら、会話した上で個人名刺を差し出せば、帰宅後にググって SNSで繋がることも可能。
それと相手に名前(HN)を口頭で伝えても、日本の常用語って「漢字、カタカナ、ひらがな、ローマ字」とかで表現も様々。
もしも交友関係を広めたいとか思うのなら、 個人名刺って大切なコミュツールになるんじゃないのかな。
ちなみに、ワタシの個人名刺は「ハンドルネーム(HN)」「本名(ローマ字)」を併記してます。
あとは「インスタグラム」「Facebook」「ツイッター」「ブログ名」なんかを記載しています。
でね、こういうの書くとアレだけど、今後お付き合いしたい方には渡しますが、
《会場の在廊》
これね、凄く悩んだんですよ。
館内に居て「誰も来なかったらどうしよ〜」とか「ボッチでヒマを持て余して、超疲れる~」と思ってました。
いままで写真展示をすることに躊躇していたのも、会場で在廊することを苦手(面倒)に感じていたのかも(笑)←笑えない
なんて愚痴はホドホドに・・・・・
結局、会期中「1/28(日)」「2/3(土)」「2/4(日)」のPMから会場に居ました。
国立新美術館という大きな会場で、最初は「照れくさいな~」「知り合い少ないな~」というイヤイヤモードで始まったものの
自分の想像とは大きく異なりまして・・・・・カメラ仲間が遊びにきたり、親戚が来て その流れでチョイ遅めの新年会になったりとかね。
印象に残ったのは親族から・・・・・・
「ここ数年は、冠婚葬祭で会うことが多くなったけど、こうして(親族で)会う機会を作ってくれて有難うね~」
・・・・・なんて言われると嬉しいやら照れるやら (〃∇〃)
また違う日に・・・・・以前、横浜のポトレ撮影で御一緒したカメラ男子が入籍したらしく、素敵な奥様を連れてきてくれました。
月日の流れも感じるけどシアワセな新婚ご夫婦とお会いして、コチラまでゴチソウさまって感じ🎵
在廊してて面白かったのはカメラナカマが集まると、すぐにオフ会モードSWが入り、
みんなで国立新美術館の館内をレンズを貸し借りしながら撮影したり・・・・・・とかも新鮮だったなぁ〜w
今回の出展は合同展という形式だったので、別の写真家さんの作品を見にきた訪問者さんを紹介して貰ったり、
その逆に、ワタシの訪問者様を別の写真家さんに紹介したりとか。
いわゆる「Win-Win」の精神で、持ちつ持たれつみたいな会話も多かったのです。
会期中、会場内で演奏するミュージシャンや奏者様とも雑談したりと、いろいろと友好関係を広まり楽しい出会いに感謝!
せっかくの合同展、いろんな形で友好を広めていければ、それはそれで大正解なのだと思うわけです。
で、結論!
せっかくの合同展ですから、貴重な御縁も大事にして多くの方と出会うのもアリ!
在廊してると様々な方から直(じか)に写真の反応も知ることが出来るのも面白い、
自分が一般受けしそうだと思っていた写真が一番反応が薄かったという驚愕の事実も(涙)
《作品の搬出》
搬出日は「2月5日(月)」でバリバリの平日!
ちょうど客先での会議が有ったので、さすがに仕事をパスすることも出来ず。
事務局の方にお願いして、宅急便の着払いで発送して貰いました。(発送伝票は搬入日に住所等を記載済み)
こうして会場に展示してあった作品が手元に戻ってくると「ぁぁ~終わったな~」って痛感。
しかしながら、まだまだ始まったばかり。
だってワタシは今回の合同展が初めての写真展示だったわけですから。
とまぁ~、ここで暫くは休養期間(充電期間)に入る予定でしたが、この数週間後に次回の写真展示予定も決定。
嬉しいことに充電期間は6月以降に持ち越し、次回は都内某所(西郷どんの近く)で展示予定w
《総括》
・・・・・ってほどじゃないけど。
写真展示、以前から定期的に誘われていたけど、本音では一生御縁が無いと思ってました。
自分自身に特別なスキルも無いし、なにか凄いものを撮ってるわけじゃないし。
なんて書くとネガティブ発言に聞こえそうだけど、ワタシよりもカッチョイイ作品を生み出すヒトが多いのは事実。
でもね、写真なんて結局は「一位」を決めるのは不可能。。。
せっかく写真を撮ってるんだから、たまには恥を晒してみるのもアリなんじゃないかと(笑)
(恥とか書いてるけど、自分基準で ちゃんと撮ったものを出してますよw)
もしアナタが作品出展等に誘って貰ったら、そのタイミングは絶対に活かしたほうが宜しいかと。
だってね、ワタシひとりの努力では、逆立ちしても国立新美術館で作品展示するのは絶対にムリだしw
だからこそ支えてくれる方々に感謝しつつ、せっかくのお誘いを断るのは勿体ない。
大事だからもう一度 言いますが「せっかく巡ってきたチャンスは逃さない方がいい」
ポジティブ思考のヒトって「巡ってきたチャンスを絶対に逃さないヒト」なんだと思うのですよ。
さて今回の写真出展に際し、国立新美術館に展示したことも感謝ですが、
今更ながら、78歳の母親にも親孝行することが出来ました。
母親も喜んでくれて、親族で慰労会まで開いてくれました。
という訳で次回は西郷どんの近くでお会いしましょ~!
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